イベント

ホームカミングデイが開催されました

2010年10月25日

10月16日(土)、第6回名古屋大学ホームカミングデイが開催されました。

ホームカミングデイは、卒業・修了生、在学生とそのご家族、地域の方々等に、本学の教育・研究の活動状況や優れた研究成果を紹介するとともに、教職員との交流の場を提供し、本学の取り組みを理解してもらうことを目的とした行事です。

情報文化学部では、保護者等対象企画行事として学部紹介を行いました。

以下に当日の流れを紹介します。

1.学部長挨拶 川口潤教授

2.教育及び就職状況説明
情報文化学部の掲げる教育目的のほか、学生が過ごす4年間の流れに沿って学部のカリキュラムが紹介されました。近年の就職状況の変化や学生の進路についての紹介もありました。

3.自然情報学科研究室紹介 環境システム系 佐野充教授
佐野研究室では、情報や技術を用いた環境問題へのアプローチが行われており、企業経営に「環境」の視点を加えた「環境経営情報システム」の構築が目指されています。また、「省エネルギーシステム」のモデル化・導入実験など、より効率的で持続可能なシステムの研究・開発も進められています。

4.社会システム情報学科研究室紹介 メディア社会系 茂登山清文准教授
茂登山研究室では、「視覚性」について様々な方向からの研究が行われており、視覚情報が氾濫する現代社会において必要となる「ヴィジュアルリテラシー」についての研究や、「文化資源に導くwebシステム」の開発もされています。

5.保護者との質疑応答・意見交換

参加してくださったみなさま、情報文化学部の教育・研究についてご理解いただけたでしょうか。
ご来場いただきありがとうございました。

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