イベント
情文カフェ第14回:ヴィジュアルリテラシーのために──写真と風景のインタラクション
2012年4月16日
情報文化学部はいわゆる理系・文系両方の教員が集まっているところですが,それはとりもなおさず多様な領域の相互作用の中で生まれる新たな発見のシーズが隠れていることを意味しています.そのようなシーズを顕在化させること,また話し手,聞き手双方がもっているセレンディピティをも顕在化させることを目指して,開いているカフェが情文カフェです.
原則として第4水曜日18時から,情報文化学部(全学教育棟北側)2階Phononで行っています.参加自由なので気楽にどうぞ.
日時:2012年4月25日(水),18時00分より
場所:情報文化学部(全学教育棟北側)2階Phonon
スピーカー:茂登山 清文 准教授(メディア社会系)
タイトル:ヴィジュアルリテラシーのために──写真と風景のインタラクション
概要:
ヴィジュアルリテラシーは,人類生存のための科学だと思って(思い込んで)います.もしそうだとすると,それはどのようにして獲得できるのでしょうか? 写真は,今や Facebook に140億枚アップされているといわれる,もっとも身近な視覚メディアです.それと風景とのインタラクションをヒントにヴィジュアルリテラシーについて考えてみます.