イベント

ホームカミングデイが開催されました

2012年10月29日

10月20日(土)、第8回名古屋大学ホームカミングデイが開催されました。

ホームカミングデイは、卒業・修了生、在学生とそのご家族、地域の方々等に、本学の教育・研究の活動状況や優れた研究成果を紹介するとともに、教職員との交流の場を提供し、本学の取り組みを理解してもらうことを目的とした行事です。

情報文化学部では、学部学生の保護者、入学希望者の保護者等の対象企画行事として、情報文化学部の紹介を行いました。

今回、情報文化学部の学生記事スタッフによる取材を行いましたのでご報告します。
以下に当日の流れを紹介します。

司会:北栄輔教授

1. 学部長挨拶:川口潤教授
川口学部長は「学生との交流の機会はあるものの保護者の方とお話しする機会はあまりないのでこの貴重な機会を楽しみにしておりました。」と挨拶を始め、学部の簡単な紹介もしました。

 

2. 情報文化学部の学校生活(1):大学院生
情報文化学部を卒業した大学院生3名により、各自の研究内容を発表しました。また、発表後には保護者の方からの質疑応答も展開されました。
様々な分野の学問を学ぶ情報文化学部の研究内容の紹介にもなったのではないでしょうか。

 

3. 情報文化学部生の教育・進路:北栄輔教授
情報文化学部の教育目標やカリキュラムの説明、各学科の紹介や施設紹介をした後に、情報文化学部生の研究活動内容、学生の就職状況・進路についてもお話ししました。
また、各学科の卒業単位についても説明しました。

 

4. 情報文化学部の学校生活(2):学部生
情報文化学部を卒業した大学院生を含め、情報文化学部生による学校生活についてお話ししました。
学生たちは、情報文化学部に入学したきっかけやサークルなどを含めた情報文化学部での生活についていきいきと話していました。

 

5. 保護者との質疑応答・意見交換等

 

ご参加していただいた皆様、情報文化学部の教育・研究についてご理解いただけたでしょうか。
今年は例年よりも多くの方にお越しいただき、とても有意義な行事となりました。
ご来場いただきありがとうございました。

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