イベント

ホームカミングデイが開催されました

2015年11月27日

10/17(土)、第11回名古屋大学ホームカミングデイが開催されました。ホームカミングデイは、卒業・修了生、在学生とそのご家族、地域の方々等に、本学の教育・研究の活動状況や優れた研究成果を紹介するとともに、教職員との交流の場を提供し、本学の取り組みを理解してもらうことを目的とした行事です。情報文化学部では、学部学生や入学希望者の保護者の方々を対象とした行事として、学部の紹介・意見交換会を行いました。また、合同行事として、同窓会企画の卒業研究ポスター展示会も行いました。

1.学部長挨拶(黒田達朗教授)
黒田学部長から情報文化学部について紹介がありました。情報文化学部の大きな特色としての文理融合を始めとして、学部の概要について説明がありました。
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2.情報文化学部生の教育・進路(北栄輔教授)
各学科及び各系の説明のあと、カリキュラムと専門科目、卒業要件単位について、次いで学部の設備の紹介、最後に就職や進学についての説明がありました。
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3.情報文化学部生の学生生活
情報文化学部の3人の在学生(自然情報学科の伊藤雅哉さん、社会システム情報学科の藤崎光さんと橋本純さん)の大学内外での活動についての発表がありました。情報文化学部に入学したきっかけや現在の勉強の内容、サークル活動やアルバイトまで、様々な活動についての説明が行われました。
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4.情文卒業生の活動
情報文化学部を卒業し、現在、情報科学研究科の博士後期課程で研究に打ち込んでいる伊藤孝さんによるお話がありました。情報文化学部時代の話をはじめ、現在の研究の内容や研究生活のあれこれについて色々な角度から説明が行われました。
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5.保護者との質疑応答

保護者の方々との質疑応答を行いました。参加教員に対しては、情報文化学部生の就職先についてや、学部の未来、これからの展望などについて熱心なコメント・質問がありました。また発表してくれた学生さんたちに対しても、やはり就職について、はたまたアルバイトについてなど、好奇心に満ちた多くの質問がありました。非常に活発な質疑応答だったと思います。

閉会後には、多くの方が展示されたポスターに見入っていました。集めさせていただいたアンケートでは、「学生さんたちの生の声が聞けて楽しかった」など、多くの好意的なご意見・ご感想が寄せられました。参加してくださった多くの皆様、ご来場いただきありがとうございました!

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