イベント

ホームカミングディが開催されました

2017年11月22日

10月21日(土)に、第13回ホームカミングディが開催されました。この行事は、卒業・修了生、在学生とそのご家族、地域の方々等に、本学の教育・研究の活動状況や優れた研究成果を紹介するとともに、教職員との交流の場を提供し、本学の取り組みを理解してもらうことを目的とした行事です。情報文化学部では、学部学生の保護者の方々を対象とした行事として、学部の紹介・意見交換会と卒業研究ポスター展示会が行われました。

1.学部長挨拶(有田隆也教授)
はじめに,有田学部長から挨拶と学部の紹介がありました。本学部の特徴である多様性とその重要性について示されました。

2.情報文化学部生の教育・進路(自然情報学科長 畔上秀幸教授)
自然情報学科長の畔上教授から、カリキュラム、卒業要件、就職先など、学生が卒業するまでの学修面での全体像が紹介されました。

3.情報文化学部卒業生の活動 (於保俊さん(KLab株式会社,情文卒・環境学))
卒業生の於保俊さんから、ゲーム制作会社の様々な場面において、情文での多様な授業で得たいろいろな知識が役立っていることなどを、授業名も挙げつつお話しいただきました。実際に活用できる知識を身につけるには、課題にしっかり取り組むことや、面白いから学ぶスタンスが大切ということでした。

4.情報文化学部在学生の学校生活 (4年 藤川千瑛さん、他)
在学生の学生生活の紹介では、藤川さんたちから、学部で学んだ知識に加えて留学で得た様々な経験が、視野や学びの両面で自身の幅を広げていることなどが話されました。

5.保護者との質疑応答・意見交換
質疑では、卒業研究の内容と就職先との関係に関する質問や、これまで受けた中で好きな授業は何かといった質問が出され、情文生の様子をよく知る機会となりました。

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