教務からのお知らせ
東北地方太平洋沖地震に関する情報
2011年3月15日
名古屋大学災害対策室より,安否情報の入力・災害ボランティア関連情報が寄せられました。
情報文化学部学生各位におかれましては,以下に注意してボランティア参加の際は,必ず名古屋大学情報文化学部教務学生掛まで連絡をしてください。
以下災害対策室ウェブページより抜粋
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●安否情報をお知らせください。
東北地方太平洋沖地震や長野県北部の地震による被災状況(安否)を、名大ポータルにより至急入力してください。出張や旅行等で被災地へ出かけている人はもちろん、名古屋にいて全く無事だった方も必ず入力してください。
名大ポータル安否確認 https://mynu.jp/k/
●災害ボランティアの参加について
東北地方太平洋沖地震により、東北・関東地域で広域に甚大な被害が生じています。政府が災害ボランティア担当の首相補佐官を置くなど、ボランティアの支援活動に対しても大きな期待がかけられています。
しかし災害現地は、未だ専門家による救助の段階であり、今後の余震などによる二次災害の危険も懸念されます。またボランティア受け入れ態勢が整わない状況では、有効な支援ができないばかりか、迷惑となる可能性すらあります。
つきましては、本学の教職員・学生が災害ボランティアを希望する場合は、関係機関等による受け入れ態勢の整った後に行動することとし、必ず大学へ連絡のうえ参加するようにしてください。
なお、関連する情報が必要な場合は災害対策室に問い合わせしてください。